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インフルエンザで寝込んだ時のこと

年末が近づき、仕事なども残業が増えかなり体力が落ちた状態で忘年会に参加することになったことがあります。
その時は、それなりにお酒なども飲んでしまい、その日はかなり酔っぱらった状態で帰宅しました。
次の日、体がかなりだるく熱を計ったら39度をこえていました。
最初は風邪かと思いましたが、高熱だけでなく体の節々が痛くなり完全に寝込んだ状態で仕事なども連絡を入れて休みをもらうことになりました。
それから二日間ほど様子を見ましたが、熱が下がらず食事はしていましたが一向によくなる気配がなく、とにかく安静にして過ごしていたのですが、その日の夜中、急に寒気がでて体が震えてしまい歯がガチガチと鳴るほどの痙攣を起こしました。
救急車を呼ぼうと震える手でスマホを掴みましたが、震えが収まらない状況では電話をかけても声がまともに出ないと思い諦めて震えが収まるまでベッドで毛布をかぶって絶えました。
次の日、目覚めた時には震えが収まっていましたが、その日は病院に行き診察を受けることにしました。
結果はインフルエンザで薬を処方してもらい、それを飲んだら数日後には症状が治まりました。
体調が悪い時は、できるだけ早めに医療機関に行くようにしようとその時からは心がけています。

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